ふっわふわのスポンジの中から、やさしい味のバニラクリームがとろけ出て、食べた人を幸せの笑顔に変えてゆきます。自慢のクリームはピュアクリームとカスタードで作ったオリジナルです。
ピュアクリームの自然なミルク風味には「お母さんのおっぱい」のような安心感があります。「赤ちゃんの頃、おっぱいを通して刻まれる母の愛」、そんな安心感を感じられるクリームを使ったお菓子をお客様に届けたいと思い、ピュアクリームを選びました。色々な商品に使えて、とても気に入っています。
宮城県気仙沼市にパンと洋菓子の店を2店舗、レストラン1店舗をかまえるパルポーは、東日本大震災とその支援を経験し、多くの方から愛と勇気をもらいました。
パルポーのお菓子で気仙沼のまちを幸せいっぱいにすることが最大の目標。まずは、女性たちがオシャレで美味しいコーヒータイムを過ごし元気になり、そのパワーがまちの男性たちにも波及していってくれることを願っています。そのため従業員一同、感謝の心を忘れずに「からだに優しく美味しい」お菓子を届けられるようがんばっています。